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建設技能人材機構/外国人材の資格取得支援、2号評価・検定1級合格で10万円支給
建設技能人材機構(JAC、三野輪賢二理事長)は、特定技能外国人などの資格取得やキャリア形成の支援に一段と力を入れる。「資格取得等奨励金制度」を創設し、2号評価試験または建設関係の技能検定1級に合格した場合、外国人と合格時の受け入れ建設... -
JAC/無料技能講習・オンライン特別教育を拡充、開催回数増や科目追加
建設技能人材機構(JAC)は2025年度、特定技能外国人などが対象の母国語による無料の技能講習、オンライン特別教育を拡充する。技能講習は建設機械関係の教習を手掛けるPCTに加えキャタピラー教習所の協力も得て、5科目で139回行う。新た... -
日本型枠/型枠大工雇用実態調査5人に1人が外国人材、技能継承に危機感
日本型枠工事業協会(日本型枠、三野輪賢二会長)が行った2024年度「型枠大工雇用実態調査」で、調査対象となった型枠大工のおよそ5人に1人を外国人材が占める現状が明らかになった。20代の新規入職者は外国人材の占有率が8割を超える。調査結... -
安衛教育を母国語で 外国人向けに無料講座
建設技能人材機構(JAC)は2024年度の新事業として、建設現場で働く外国人向けに、法に基づく安全衛生教育を母国語で受けられるオンライン受講サービスを提供する。会員団体の傘下企業が無料で利用できる。初弾として、足場組立とフルハーネスの... -
建専連、日建連/外国人材新制度に賛同表明、転籍は費用負担明確化を
技能実習に代わる外国人受け入れの新制度「育成就労」について、建設産業専門団体連合会(建専連、岩田正吾会長)と日本建設業連合会(日建連、宮本洋一会長)が5日に開かれた自民党の外国人労働者等特別委員会でヒアリングを受け、おおむね賛同する意... -
特定技能2号評価試験 12月8日に受付開始
建設技能人材機構(JAC)は、外国人が日本で働くための在留資格「特定技能1、2号」のうち、2号評価試験の試験日程を決めた。初回は2024年1月15日にJACテストオフィス(東京都)で実施する。このため12月8日に申し込み受け付けを始め... -
建設技能人材機構/特定技能の支援メニュー拡充、教育訓練支援など
建設技能人材機構(JAC、三野輪賢二理事長)は、特定技能外国人を受け入れる建設会社や専門工事業団体の支援メニューを拡充する。昨年9月に立ち上げた教育訓練支援事業は費用負担の範囲をさらに広げ、各団体が取り組む講習・研修を手厚くサポートす... -
技能実習生受入開始/最低年収レベルごとに設定・担保/建専連総会
建設産業専門団体連合会(岩田正吾会長)は16日、東京都新宿区のホテルグランドヒル市ヶ谷で第21回通常総会を開き、2022年度事業計画・予算などを審議、承認した。外国人技能実習生の共同受入事業と、それに関連する職業紹介事業を新規実施する... -
特定技能2号、中国人男性が国内初認定「日本で家族と生活できる」
岐阜県各務原市大野町の建設会社コンクリートポンプで働く中国人男性の翁飛(おうひ)さん(35)=同市=が「特定技能2号」の在留資格の認定を受け、13日に在留カードが交付された。特定技能外国人の支援などを行うエコ・プロジェクト協同組合(岐...
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