レベル判定– category –
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CCUS 技能者登録150万人に
建設業振興基金は、建設キャリアアップシステム(CCUS)の技能者登録数が8月末時点で150万人を超えたと発表した。CCUSは2019年4月に本運用を開始しており、運用開始から5年半で150万人を超えたことになる。 8月末時点の技能者登... -
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国交省/CCUS3カ年計画案でレベル応じた賃金・手当促進、適正企業の宣言制度創設
国土交通省は、改正建設業法で規定する「労務費に関する基準(標準労務費)」を踏まえた労務費の確保・行き渡り方策と連動し、建設キャリアアップシステム(CCUS)の技能レベルに応じた賃金・手当制度の普及拡大を促進する姿勢を示した。先行的に取... -
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CCUS、労務安全システムと連携強化/産学官協議会で重点課題共有
建設キャリアアップシステム(CCUS)を活用した技能者の処遇改善などについて産学官で話し合う「CCUS処遇改善推進協議会」の会合が東京都内で20日開かれ、中長期的に取り組む重点課題をアップデートし、元請と下請を含む建設業団体や民間発注... -
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CCUS登録と能力評価申請/「ワンストップ化」詳細固まる
国土交通省らが検討してきた建設キャリアアップシステム(CCUS)登録と能力評価(レベル判定)手続きの「ワンストップ化」の運用方針が固まった。技能者登録と同時にレベル判定に応じたカード発行を可能とする。経歴証明書を用いたレベル判定の真正... -
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CCUS登録、順調に増加/就業履歴環境は今一歩/建専連調査
建設産業専門団体連合会(建専連、岩田正吾会長)が傘下の専門工事会社に2023年10~12月時点で聴取したアンケートによると、建設キャリアアップシステム(CCUS)の事業者登録と全社員の技能者登録が完了している企業は70・5%、登録技能... -
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日本型枠/型枠解体工で基幹技能者制度創設へ/25年度から本格運用
日本型枠工事業協会(日本型枠、三野輪賢二会長)は、型枠解体工を対象とした登録基幹技能者制度の創設に乗り出した。既に国土交通省などと調整を進め、「登録型枠解体基幹技能者制度制定委員会」の初会合を先月に実施。制度創設のロードマップ案による... -
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安衛教育を母国語で 外国人向けに無料講座
建設技能人材機構(JAC)は2024年度の新事業として、建設現場で働く外国人向けに、法に基づく安全衛生教育を母国語で受けられるオンライン受講サービスを提供する。会員団体の傘下企業が無料で利用できる。初弾として、足場組立とフルハーネスの... -
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CCUS6年目-現場利用のフェーズへ・上/メリット具現化に本腰
◇就業履歴が頭打ち、打開策急務 建設キャリアアップシステム(CCUS)の本格運用から5年が経過した。2023年度末までに登録技能者は140万人、登録事業者は17・3万社に達し、その数だけ見れば業界内で定着してきた感がある。ただ、就業履歴... -
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CCUS能力評価に有効な現場運用を/振興基金が懸念、施工体制登録など未設定散見
建設キャリアアップシステム(CCUS)の能力評価(レベル判定)制度の浸透が急がれる中、能力評価に有効な就業履歴を蓄積する適正な運用が多くの現場で行われていない可能性が持ち上がっている。建設業振興基金(振興基金、谷脇暁理事長)が一部都道... -
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CCUS能力評価、登録技能者の9割可能に/「計装工事」で基準認定
建設キャリアアップシステム(CCUS)登録技能者の能力評価(レベル判定)手続きに「計装工事」職種が追加されることが決まった。2023年11月末時点の登録技能者約133万人のうち、レベル判定に用いる能力評価基準がある職種に従事している技...