2023年4月– date –
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一般
日建連/新4K産業へ決意新たに宮本体制2期目スタート、契約改善や時間外削減へ
宮本洋一会長をトップとする日本建設業連合会(日建連)の執行部体制が2期目に入った。27日に東京都千代田区のホテルニューオータニで開かれた定時総会・理事会で宮本会長ら代表理事の再任が決まった。1期目に続き目標に掲げるのは新4K(給与・休... -
レベル判定
CCUS能力評価基準 新たに1職種
建設キャリアアップシステム(CCUS)登録技能者の能力評価基準の対象職種として、新たに「さく井」の1職種が加わった。これにより全40職種で能力評価が可能になった。国土交通省が認定した。 全国さく井協会(東京都中央区)が能力評価実施団体と... -
処遇改善
茨城建産連、県建築関連団体交流会が意見交換会/働き方改革の課題共有
茨城県建設産業団体連合会(茨城建産連、会長・石津健光茨城県建設業協会会長)と茨城県建築関連団体交流会(会長・柴和伸茨城県建築士会会長)は24日、時間外労働の罰則付き上限規制や完全週休2日制などを巡って水戸市内で意見交換した。議事を非公... -
一般
日建協/国交省へ政策提言活動スタート、上限規制対応など7テーマ9項目
日本建設産業職員労働組合協議会(日建協、角真也議長)は、20日に開催した国土交通省近畿地方整備局との意見交換を皮切りに、2023年度の政策提言活動をスタートした。24年4月に適用される時間外労働の罰則付き上限規制を見据え、適正な工期の... -
一般
CCUS事業者登録10月から更新手続き、5年ごと必要/振興基金が対応呼び掛け
建設キャリアアップシステム(CCUS)運営主体の建設業振興基金(振興基金、谷脇暁理事長)は、5年ごとに必要となる事業者登録の更新手続きを10月に開始すると発表した。2019年4月の本格運用前、先行的な申請受付期間だった18年5月~19... -
処遇改善
持続可能な建設業 必要な制度改正へ議論
国土交通省は、持続可能な建設業の実現へ必要となる法制度の改正について、中央建設業審議会(中建審)・社会資本整備審議会(社整審)の基本問題小委員会で検討を進める。5月から月1回のペースで開催し、8月の第4回会合をめどに中間取りまとめを行... -
レベル判定
人材協/CCUS能力評価普及へ支援制度、専門工事業団体対象に体制整備や周知など
国土交通省や建設業団体などでつくる建設産業人材確保・育成推進協議会(人材協、事務局・建設業振興基金)は、建設キャリアアップシステム(CCUS)登録技能者の能力評価(レベル判定)制度の利用を促進する新規事業を立ち上げる。専門工事業団体を...
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