2024年4月– date –
-
一般
日建協/国交省へ政策提言活動スタート、上限規制対応など9項目
日本建設産業職員労働組合協議会(日建協、木浪周作議長)は、25日に開催した国土交通省との意見交換を皮切りに、2024年度の政策提言活動をスタートした。時間外労働の上限規制が適用されたことを踏まえ、適正な工期の確保や月単位の週休2日の実... -
認定アドバイザー
振興基金/CCUS助成制度で無料相談窓口を設置、認定アドバイザー2者対応
建設キャリアアップシステム(CCUS)運営主体の建設業振興基金(振興基金、谷脇暁理事長)は、厚生労働省が建設事業主団体向けに設けている助成制度「CCUS等普及促進コース」の活用を検討する団体を支援する相談窓口を設置する。振興基金に登録... -
公共工事
国交省/直轄CCUSモデル工事23年度実績、Cランク試行件数3倍に
国土交通省は直轄工事で試行している建設キャリアアップシステム(CCUS)モデル工事の最新の実施状況を公表した。モデル工事の原則適用の範囲に含まれない直轄土木のCランク工事では、地元の建設業協会が賛同した45都道府県内の工事を対象に、2... -
公共工事
CCUS6年目、現場利用のフェーズへ・下/公共工事で履歴蓄積評価を
◇民間システム、データ連携で省力化 国土交通省は3月28日に開かれた建設キャリアアップシステム(CCUS)運営協議会の総会で、技能者本人や元請・下請といった利用者の立場に応じたメリット強化を明確に打ち出した。近くまとめる「CCUS利用拡... -
一般
CCUS6年目-現場利用のフェーズへ・上/メリット具現化に本腰
◇就業履歴が頭打ち、打開策急務 建設キャリアアップシステム(CCUS)の本格運用から5年が経過した。2023年度末までに登録技能者は140万人、登録事業者は17・3万社に達し、その数だけ見れば業界内で定着してきた感がある。ただ、就業履歴...
1