行政書士試験の合格発表

 皆さまこんにちは。厳しい寒さも幾分和らぎ、ホットカフェラテで一息ついている篠原です。
 1月もあっという間に終わり、早くも1年の1/12が過ぎたと思うと驚きです。稼働日が少なかった上にご依頼が込み合って、てんてこ舞の1月でした。

 さて、そんな1月の終わり、1月28日に令和7年度行政書士試験の合格発表がありました。
 合格された皆さま、本当におめでとうございます。
 そして結果を待っていたすべての受験生の皆さま、本当にお疲れさまでした。

 この合格発表の日が近づくと、私は毎年、自分が合格した年のことを思い出します。

 私が行政書士試験に合格したのは平成30年度でした。
 実は私は、一発合格とは程遠く、何回も試験を受けました。周りが合格していく中で、自分だけ結果が出ない年もありました。精神的にはかなりきつかったです。
 「今年もダメだったらどうしよう」
 「もう向いていないのかもしれない」
 そんな不安と戦いながら、勉強を続けていました。

 でも、合格した年は少しだけ自分の中で変化がありました。
 試験の1か月前から、毎週日曜日を「試験当日と同じように過ごす日」にしたのです。
 朝起きる時間も問題を解く時間も、本番と同じ。
 昼食は毎回、セブンイレブンの「5巻のサラダ巻」。
 決めた昼食がなぜサラダ巻だったのかは今でも謎ですが(笑)、それが自分にとってのルーティンになり、安心材料になっていました。「試験当日も同じものを食べよう。そうすればきっと緊張しない」そう思っていました。

 ところが試験当日の朝、事件が起きました。
 会場に向かう途中でセブンイレブンに寄ったのですが…なんと、5巻のサラダ巻が置いていない!
 一瞬でパニックです。
 「今日に限って!?」
 「サラダ巻がないと実力が出せないかも…」
 本気で焦りました。

 結局、別の店舗に立ち寄ってサラダ巻を無事発見。それを手にした瞬間、心から安心したのを覚えています。
 今思えば笑い話ですが、当時は必死でした。


 行政書士の仕事は、誰かの人生の節目を支えたり、事業の発展を後押ししたりする、とてもやりがいのある仕事です。
 その資格試験である行政書士試験は簡単な試験ではありません。受験された方は皆さん、それぞれの生活の中で時間を作り、努力を積み重ねてこられたと思います。結果に関わらず、その挑戦は本当に尊いものです。

 そして合格された皆さま、これからが新しいスタートです。
 この業界に、また新しい仲間が増えてくれることを心から嬉しく思います。いつかどこかで一緒に働ける日が来るかもしれませんね。

 改めて、受験生の皆さま、本当にお疲れさまでした。