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こんにちは!!九州の一部では梅雨入りしたというニュースを見て驚いている渡辺です。昨日今日と天気がスッキリしない宇部ですが、今年は梅雨入りが早いのかも知れません。
気温も湿度も高まる梅雨時は体調を崩しやすい時期でもあります。休憩をこまめに取りつつ、安全第一で年度の後半戦に備えましょう。
そんな梅雨も近づく昨日5月16日、国土交通省から毎年恒例の「建設業許可業者数」の調査結果が公表されました。今回公表されたのは令和6年度末時点の数字です。
全国の建設業許可業者数は2年連続で増加
さて、どんな結果となったでしょうか。

令和6年度末の全国の建設業許可業者数は483,700業者。前年度からは4,317業者(0.9%)の増加となりました。
この建設業許可業者数ですが、平成29年度の464,889業者を底に、近年は概ね増加傾向にあります。
この業者数の内訳を見ると興味深いです。
新規に許可を取得した業者数ですが、平成12年度は24,949業者と多い許可業者数でしたが、そこから減少傾向に入り、平成25年度には15,738業者と底を打ちました。そこから各年度の増減は多少あるものの、令和6年度は16,164業者と、ほぼ横ばいの数字となっています。
他方、廃業や許可更新をしない等により許可が失効した業者数ですが、平成14年度の42,659業者をピークに、大きな流れを見ると減少傾向にあり、令和6年度では11,847業者まで減少しています。
ここ数年の許可業者数の変遷のトレンドを見ると「新規の許可業者数は概ね横ばい」「許可が失効した業者数は減少傾向」と言えそうです。
昨年のブログでも書きましたが、毎年の決算変更届を提出しておらず、許可更新の時期が近づいて「面倒だから更新しない。また新たに許可を受けよう」と考える業者は未だに一定数います。しかし、昨今の法令順守・コンプライアンス意識の高まりから「許可のない空白期間があると業務上支障が出る」「ちゃんと更新しなきゃ」と考える業者が増えたのでは、と想像しています。
新規許可のご相談者から許可を受けたい理由を聞くと、特に最近は「元請から許可を受けるように言われた」というお話が圧倒的に多いです。
建設業許可を受けるためには、社会保険・労働保険の加入が原則必要で、技術者の要件も求められます。元請としては、許可業者の下請の方が安心して任せられる、と考えるのは自然だと思います。
ちょっと話は変わりますが、国交省の発表では「都道府県別建設業許可業者数」も公表されています。
令和6年度末のデータを見ると、我らが山口県の許可業者数は5,783業者で、全国で24位。ほぼ真ん中です。人口比からいえばそこまで驚く結果ではないかも知れませんが、「もうちょっと増えれば上位の仲間入り!!頑張って!!」と応援したくなりました😊
建設業許可は、数ある許認可の中でも取得の難易度がかなり高い部類の許可です。許可業者の方の多くは、許可を受ける際にかなりご苦労された筈です。
「これまで決算変更届を出してないので、更新しようかどうか悩んでいる」というご相談もありますが、更新が大変だから失効させる、というのは本当に勿体ない。諦めずにぜひ専門家に相談してください。
山口県の建設業許可業者が1社でも増えるよう、私たちも全力でサポートします!!
適格請求書発行事業者登録番号 T7250005008445