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こんにちは!今日の宇部は雪がチラついて驚きました。年末感がグッと盛り上がりました(笑
さて。今日は今年最後の営業日、仕事納めです。今年最後のブログになります。
一年なんてあっという間ですね。今年も様々な業務に汗をかいて、貴重な経験を積んで、出会いや偶然に感謝した、まさに駆け抜けた一年でした。
弊所は創業8年目になりますが「まだまだ知らないこと・新しい仕事がたくさんある」と痛感しています。建設業がメイン業務ではない企業のライセンス管理支援に携わったんですが、保有する許認可が数十ある中で初めて見るものもあり、ホントこの仕事は奥が深いなぁとしみじみ感じました。

今年を振り返って象徴的に感じたことが二つありました。
まず一つは「生成AIの台頭」。
様々な生成AIが百花繚乱の様相ですが、ツールとしてどこまで取り込めるかが試される分岐点のような年だったと感じています。
行政書士業界でいえば、「脱・代書屋」が試される年とも感じます。
申請業務は我々行政書士の中核業務です。しかし、申請業務だけに依存するのは今後の生成AIの発展を考えると先細りの感がありますし、顧客へ提供する価値が相対的に下がるのではと感じています。
今年も経審コンサルなどの非申請業務に取り組んできましたが、来年はもっとこの非申請業務の領域を広げていきたいと思っています。経審コンサルだけでなく、建設業界のBPOで我々ができることは何か、既存の枠に囚われない柔軟な発想で考えていきたいです。
今年手掛けた非申請業務の支援としては、経審コンサルの他にも
などがありましたが、来年の課題は「生成AIの活用を実務レベルまで落とし込んで、非申請業務の支援をさらに拡大すること」と考えています。単なるバックオフィス業務の代行ではなく、経営者の判断を肩代わりできるような支援を目指します。
もう一つは「事業承継」。
建設業界は高齢化が進んでいる典型的な業界です。これはこれまでも普段から肌で感じていたことなんですが、今年は具体的にお客様から後継に関するご相談をいくつも受けたのが印象的でした。
事業承継やM&Aなどは、企業の存続自体をどうするかという問題もありますが、建設業界の場合はそこに許認可も絡むので複雑になります。建設業許可や産廃収集運搬業許可など、人的要素が要件になっている許認可が営業上必須となっている場合、「事業承継はできたけど許可が失効した」となってはその後の営業が立ち行かなくなります。
許認可を専門とする私たちならではの、事業承継後の企業の継続・発展まで見据えた支援ができないかと考えています。
事業承継問題は対策が数年にわたる中長期的な支援が必要となる場合が多いので、短期的な支援がメインの申請業務とは違った切り口での取り組みが求められる、と思っています。
松下幸之助さんの「道をひらく」に
勇気と実行力とが、60パーセントの判断で、100パーセントの確実な成果を生み出してゆくのである。
「判断と実行と」より
とあります。
100%正しい判断は望めない。60%の見通しと確信ができたら、それを100%にする果敢な勇気と実行力とで実践する。
何でも完璧にやろうとしても、かえってうまく進まないものです。
不完全でもいいので、コツコツと、一歩ずつ着実に前進する。100%の確信は持てないけど、まずはやってみる。実験する。結果を検証して、また実験する。少しずつうまくなる。
来年の年末に一年を振り返ったときに、「あぁ、ここまで進んだんだなぁ」と、ちょっとでも自分を褒められる、そのような一年にしたいと思います。
それでは皆様、よいお年を。
来年もよろしくお願いいたします。
適格請求書発行事業者登録番号 T7250005008445