5年目突入とワンピース

 皆様こんにちは。行政書士の篠原です。
 寒暖差が激しすぎるこの時期、皆様体調を崩されていないでしょうか。
 私は毎日青汁を飲んで乗り切ろうとしています。最近の青汁は割と美味しいので続けられるのが助かります。

 さて。
 今回のブログはお仕事のネタはなく、よもやま話的な内容です。

 先日のブログでもご紹介がありましたが、宇部庁舎前オフィスの事務員さんが当事務所へ入所してからもうすぐ1年が経ちます。
 この事務員さんはもはや建設キャリアアップシステムについては所内の誰よりも詳しく、問合せにもテキパキ答える凄腕ぶり。とても頼りになるメンバーです。
 一方私はということ、平成31年4月2日に行政書士登録してすぐ入所したので、今月で5年目に突入したところです。

 そんな折、先日、大先輩の女性行政書士の先生とランチをしました。
 この方は私が登録したての頃から色々と励ましていただいている方で、定期的にお会いする機会があります。
 いつも素敵な服を着ていらっしゃって、明るく華やかな方です。このランチの日も、私は黒の上下でしたが、先生はとても華やかな装いでした。
 装いも明るく素敵なのですが、仕事の話をされるときの表情もいつも明るく楽しそうなんです。「お客様のお役に立てていることがとてもやりがいがあって楽しい」「どうしたらもっと良くなるか考えるのが楽しくて仕方ない」こんな感じです。

 私はというと、5年目に突入したものの、まだまだ分からないことだらけです。
 それでも、お客様から「ありがとう」や「早く建設業許可がおりて良かった」などと言っていただけることが増え、少しずつですが自信がついてきたとも感じています。
 まだまだ楽しいと思えないことの方が圧倒的に多い状態ですが、それでも、いつかは大先輩のように、後輩に楽しいと教えられるような存在になりたいなと思います。

 私も、せめて外見から華やかにならなければ。
 と、ランチの後、明るい色のワンピースを買ったのでした(;’∀’)