オジサンの定義とウィンドウサイン

 2月1日付日経新聞朝刊のコラムにムムムと思う記事が。

 博報堂生活総合研究所が行ったアンケート「オジサンって何歳からですか?」,回答結果の平均値は,何と,43歳。

 まじですか。
 43ですか。
 ちょっと若すぎゃしませんか。

 さて。

 先日所用で東京に行ってきました。法科大学院時代にお世話になった先生や同期へ挨拶に回ったり,法律事務所の会合に出席したりとせわしなく過ごしました。
 その日は永田町のホテルに泊まったんですが,せっかくだから,と翌朝は官庁街をぶらぶら散歩,その流れで国立国会図書館と国会議事堂へ。昨日の疲れもあってか足の裏がいい加減痛くなったところへ,元気にはしゃぐ修学旅行の中学生の列。
 いかんいかん。こんな程度で疲れててはホントにオジサンだ。中学生に負けじと闊歩します。

 話は変わって。
 その東京の法律事務所の事務員さんに作ってもらった,当宇部オフィスのウィンドウサイン案が上記の写真。せっかく大通りに面しているので看板的なものがあったらいいなーと常々思ってて,デザイン案をお願いしました。
 さわやか。いい感じじゃないですか。
 これから所内で検討する予定ですが,最終案がどうなるか楽しみです。行政書士としては遺言相続に加えて建設業許可とかもアピールしたいところですけど,んー,書きすぎるとアレですかね。楽しい悩みです。