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盛夏とワクチンと支援金

 こんにちは。行政書士の渡辺康成です。
 いつの間にか台風も過ぎて,夕方には青空も広がった宇部です。明日からは盛夏の勢いが戻ってきそうですね。
 その暑い最中の一昨日8/7,2回目のワクチン接種を受けてきました。同日の日経を見ると「コロナワクチン接種率 山口,1回目で全国1位」という記事が。へぇー。
 それでも山口県の1回目接種率は45.6%で,半数以上の方は一度もワクチン接種を受けていないそうです。運よく職域接種に滑り込んで2回接種できたのはラッキーだったのかも知れません。

 さて。
 8月に入って一週間が経ちました。3月決算の建設業者の経審申請も一通り終わり,ちょっと一息入れたいところですが,新規の建設業許可申請や4月以降決算の決算変更届,最近目立って増えてきた建設キャリアアップシステム(CCUS)登録申請などなど,8月も慌ただしくしています。
 月次支援金の申請ご依頼も着々と進めています。5月分の申請は8/15が締切となっていますので,申請をお考えの方はお早めに。

中小企業事業継続支援金

 支援金といえば。

 7月27日から申請の受付がはじまった山口県の支援金制度「中小企業事業継続支援金」が注目です。私たちの事務所にも何件かご相談がありました。
 支援額は,法人で40万円,個人事業主で20万円となっています。自治体の支援制度としては結構頑張っている金額だと思います。

 要件ですが,申請要領には
①県内に事業所を有する中小企業者等であること
②事業収入を得ており,今後も事業継続意思があること
③令和3年1月から6月までの間に,新型コロナウイルス感染症拡大の影響により,前年または前々年の同月比で事業収入が30%以上減少した月が存在すること
となっていますが…
 どうやら様式を見ると,隠れ要件ではありませんが「2021年の年間収入見込みが2019年または2020年の年間収入よりも小さいこと」も要件となっている様です。
 これは,2021年の年間収入見込みが大きい場合はコロナの影響がないとみなされる様で,③の要件に組み込まれているとも考えられます。ちょっとややこしいですが,2021年の年間収入は申請者がご自身で考えた額を記載する項目ですので十分ご注意ください。

 今回の県の支援金の申請は,記載項目も割と多めで文章を記述する項目もありますので,持続化給付金など国の支援金制度と比べて若干面倒です。書面での申請ですのでインターネット環境がない方でも申請できますが,難しいとお感じになったら早めのご相談をお勧めします。私たちもご相談をお受けしています。

 コロナ感染の急拡大を受けて今後ビジネスへの影響も深刻化する可能性も十分あります。僕もワクチン2回接種で安心せず,企業の支援をしっかりできるようアンテナを張って,給付金や補助金などの申請をサポートします。

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