2025年5月– date –
-
一般
埋浚協/働き方改革推進へ適正な工期・経費確保を、CCUS職種に海洋土木工追加へ
日本埋立浚渫協会(埋浚協)の清水琢三会長は20日、東京都内で開いた定時総会後に記者会見し、海洋土木で働き方改革の取り組みをさらに推進する考えを示した。時間外労働上限規制の適用から1年が経過。清水会長は「港湾関係工事ではほぼ順守できてい... -
一般
スコープ/国交省がICT活用後押し、好事例・先進事例を水平展開
2024年6月成立の改正建設業法・公共工事入札契約適正化法(入契法)でICT活用による現場管理が特定建設業者と公共工事受注者の努力義務となり、同12月13日に施行された。工事施工や施工管理でICTを活用する際の参考として国土交通省は「... -
建退協
振興基金/CCUSモデル工事の現場運用を徹底サポート、受発注者の相互理解促す
建設キャリアアップシステム(CCUS)運営主体の建設業振興基金(振興基金、谷脇暁理事長)は、公共発注のCCUSモデル工事を対象に、能力評価(レベル判定)に有効な就業履歴を蓄積できる適正な現場運用を徹底的にサポートする取り組みに注力する... -
CCUS応援
アメックス/建設業のビジネス環境改善、専門チームで提案活動強化
◇CCUS向けサービス拡充 アメリカン・エキスプレス(アメックス)が国内建設業のビジネス環境の改善に取り組んでいる。キャッシュレス決済の導入やビジネス・マッチングなど、専門チームを中心に提案活動を強化し、伴走型の営業サポートに力を入れる... -
一般
専門工事会社6割超は採用苦戦、CCUS活用環境まだ不足/建専連調査
主に現場で下請となる専門工事会社が担い手の確保に苦戦している。建設産業専門団体連合会(建専連、岩田正吾会長)が傘下34団体の会員企業に2024年11、12月に実施した「働き方改革における週休2日制、専門工事業の適正な評価に関する調査」...
1






