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    宮崎県/CCUSの試行拡大、県土整備部の全工事に

     宮崎県は建設キャリアアップシステム(CCUS)の活用を推進するため、CCUS活用モデル工事の試行を県土整備部が発注するすべての工事に拡大する。WTO対象一般競争入札など大規模な工事で義務化モデル工事を試行しているが、これ以外の工事をすべて活用推奨モデル工事の対象とする。7月以降に予算執行伺いを行う案件から適用する。
     活用推奨モデル工事は4月から土木一式と建築一式の特A級の工事に試行対象を拡大していたが、さらに拡大する。義務化モデル工事は発注者が指定した最低基準と目標基準の達成状況に応じて工事成績評定を加点または減点するが、活用推奨モデル工事は目標基準を達成すれば工事成績を加点するものの達成しなくても減点はしない。
     カードリーダーの設置など現場利用料の費用計上は義務化モデル工事のみ認めていたが、活用推奨モデル工事も費用計上を認める。

    建設工業新聞 2022年7月8日