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    CCUSの企業評価 35道府県で導入

     建設キャリアアップシステム(CCUS)の登録状況などを企業評価に活用する取り組みについて、国土交通省が都道府県発注工事の実施状況をまとめた。7月7日現在、35道府県が企業評価の対象としていた(うち大阪、山形、秋田の3団体は導入予定)。昨年の同時期と比べ10団体増えた。
     CCUSの登録状況を工事成績評定で加点したり、総合評価方式の入札で加点措置などを行っている都道府県があった。
     2022年度に入り、京都と香川が総合評価での加点を、岐阜と山口が工事成績評定での加点を、鳥取がカードリーダなどの設置費補助を始めた。
     今後、企業評価を予定している3団体のうち、山形では工事成績での加点、秋田と大阪では総合評価での加点を考えている。
     未導入の青森、岩手、千葉、東京、神奈川、新潟、富山、愛知、奈良、高知、佐賀、大分の12団体でも導入を検討している。

    建通新聞 2022年7月12日